「麻雀を職業にできたらいいなぁ。」
そう考えているあなたにとって、
プロ雀士になる方法や試験内容は大切な情報ですよね。
そこで今回は、麻雀プロになる流れと試験内容を紹介します。
自分が実際に行動しているイメージを
頭で描きながら目を通してみてくださいね。
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プロ雀士になる方法はいたってシンプルです。
「プロ団体のプロ試験を受けて合格する」
これだけです。
麻雀業界にはプロ団体が複数存在していますが、
組織である以上、当然方向性や理念が異なっているので、
まずは各団体の公式HPを調べて活動理念や内容、
待遇などをしっかり把握しましょう!
また、プロ受験の申し込み方法も各団体のHPに記載されているので、
詳しくは各団体の公式HPで調べてみてください◎
プロ雀士になるための登竜門、それがプロ試験です。
麻雀プロ試験の内容で代表的なものは以下になります。
【筆記試験】
・一般教養
・牌効率
・麻雀の一般教養
・点数計算
【面接】
・将来のビジョン
・志望動機の類
(注)単純に好きだから、はNG。これは就職活動等と同じです。
※面接の質問内容に関しては団体や面接官によって異なるため、確実ではありません
【実戦テスト】
・実力(実際に対局)
・卓上でのマナー
プロ団体によっては上記以外の対策が必要な項目もありますが、
詳細は各プロ団体の公式HPに過去問が掲載されているので、
麻雀プロ試験を受ける方、受けようか検討中の方は
一度過去問に目を通しておくとよいでしょう。
プロ雀士になる方法は基本的に、
試験に通ることは必須です。
とはいうものの、
対策をしっかりしていればめったに落ちることもないので、
あまり重くとらえすぎる必要はありません。
プロ雀士目指して頑張ってください!
あなたがもし、
「なんとなく好きだからプロ雀士もいいかな~」
というレベルではなく、
「本気でプロ雀士として食っていきたいんだ!!」
という志のもと、
普段から本気で麻雀に取り組んでいるのであれば、
1つの選択肢としてDORA麻雀でプレイすることを提案します。
「麻雀は賭けないと強くならない」
これはご存知、
小島武夫プロや畑正憲プロ(ムツゴロウさん)も語っていることです。
もちろんこれは万人に対して当てはまるわけではありませんが、
負けられない状況に自分を追い込んで勝負する、
という点では1つの有効な方法でもあります。
無料オンライン麻雀やノーレート雀荘では、
やはりあなたレベルでガチで打ってくる雀士はほぼいません。
多くの方は「楽しむ」「暇つぶし」が目的なので当たり前ですよね。。
一方で、これからプロ雀士として名を売っていくためには
オンライン麻雀で強いことは一つの重要なステータスです。
天鳳でおなじみ、渋川難波プロの活用方法を
イメージしていただけるとわかりやすいのではないでしょうか?
<渋川プロがオンライン麻雀をうまく利用している具体例>
↓↓↓ ↓↓↓
つまり、麻雀で強くなるために賭けるということ、
そして、今後のプロ雀士としての幅を広げるために
オンライン麻雀に強くなっておくこと。
この両方を同時に満たせるのが、先ほど提案したDORA麻雀です。
国際ライセンスを取得しているため、
日本で唯一の「合法的に賭け麻雀ができる」オンライン麻雀ですし、
最高レートでの最高賞金額は640ドル≒51,200円にもなります。
実力を高めつつ、オンライン麻雀にも強くなりつつ、
あなたの実力次第ではフリー雀荘でバイトするより
断然稼げる可能性があります。
残念なことに、2012年2月、
雀荘チェーン店さんの摘発もあったように、
今ではどこの雀荘もリスキーな時代になってしまいました。
雀荘のメンバーでさえリスクが高いのであれば、
DORA麻雀のハイレートでガチ勝負しながら稼ぐのも
魅力的な選択肢と言えるのではないでしょうか。